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買付9日目 ニューメキシコ州アルバカーキへ

ギャラップの朝はなんと-6℃!

辺り一面霜が降りて真っ白できれい。

ホテルの朝ごはんはパスして、ドーナツ屋さんで差し入れを買い込んでM氏のトレーディングポストへさよならの挨拶を言いに向かいました。

すると、わたしがドーナツを買っている間に朝ごはんを用意してくれていたのです。

もうなんて優しいんだM氏。

結局物々交換みたいな朝ごはんを食べながら、早口で話してまた春に会おうねと見送ってもらいました。

次に、ギャラップから80キロ東に住むアーティストのアトリエを訪ね、新作をいろいろ見せてもらい次回のオーダーを!

やっぱりここでも早口でしゃべる。

 

そして、そこから更に東へ100キロちょっとでアルバカーキに到着。

 

 

今回の旅で絶対に来たかった場所は、Indian pueblo culture centerで開催されているジンジャーブレッドハウスコンテスト!

インディアンの子供たちの作るこのお家が見たかったのです。

 

 

甘い香りが広がるこのコンテストは、アドビ造りのお家やホーガン、お庭にパン焼き窯があったりとニューメキシコならではのジンジャーブレッドハウスが見られるのです。

ひととおりコンテストを見終わった後、ここで働く友達のDannaの目の前にサプライズ登場してみました!

えー!なんでいるの?なんで連絡してくれないの?とびっくりしながらもハグしてくれたDeanna。

実はとっても久しぶりに会いに来たのです。

今日は一緒にディナーできるの?とうれしそうに聞いてくれたけど、もう帰らなくちゃいけないの…と伝えるとちょっと寂しそう。

また来るから次回ゆっくり会おう!

 

Indian pueblo culture centerを後にしてアルバカーキのアンティークショップをいくつか回り、クリスマスソングが流れる中どっぷりこの世界に浸る。

 

その後はおまけでOwl Cafeへ!

映画エルカミーノを観ていたら出てきたアルバカーキでも有名なこのカフェでは、映画の撮影裏話をウェイトレスたちに聞かせてもらい大興奮。

普通は好きな映画のご当地巡りをするんでしょうけど、わたしの場合はその逆で、映画を見ていたら、あそこもあそこも出てくる!と全然ストーリーが頭の中に入ってこない。

撮影現場に来てみてからもう一度でも二度でも映画を観直してみるというマニアックな楽しみ方をしています。

 

結局時差ボケが落ち着かないまま最終日になってしまった…

夕暮れと共にホテルにチェックインして、少し仮眠してからレンタカーを返して空港へ向かいます。

 

買付8日目 ニューメキシコ州ファーミントンからズニへ

朝のファーミントンは−3℃!

さすがニューメキシコの北の方は寒い。

ここでもホテルはアットホームな飾りつけで(決しておしゃれではない!)朝日を浴びてオーナメントはキラッキラ。

今日は時間がないぞ、朝ごはんを食べて早々に出発!

 

まずは、前回9月の買付の時に行けなかったアンティークショップへ。

 

ジュエリーはなかったものの、小さなかわいいビンテージアイテムをゲットしてにんまりです。

さて、ここからは南へ250キロ、いくつかのミッションを熟しながらズニへ戻ります。

ファーミントンから南下する途中、くねくねの山道から見えたニューメキシコのもっと北の方。

あれは、タオス辺りだったのか、もっと北のコロラドだったのか…

雪がどっさり降ったであろう真っ白な山々があまりに美しくて運転をしていることを忘れてしまうほどサイドミラーに魅入ってしまいました。

いつかもっと北の方にも行ってみたいな…

 

さて、予定より随分早くズニに到着。

タイミングが合わずにまだあえていなかった人たちに会えたり、

オーダーしていたスペシャルアイテムを受け取れたり無事にここでの買付は完了。

そして滞在中毎日通ったズニのスーパーマーケットで最後の買い出しを!

今回ラストの差し入れは、わたしの大好物のドーナツばかりをぎゅぎゅっとボックスに詰め込んで出来上がり!

いろいろありがとうー!また春になったら戻ってくるよ〜とズニのみんなとお別れ。

あ、そうそう、ズニに到着した日に買った絵はがきを出していなかったと慌てて車の中で、甥っこと姪っこにメッセージを書いてズニの郵便局へ。

カウンターの人はわたしの顔を見るなり「ゆめでしょ?バルーンはどうだった?」と言うのです。

えーーーー!なんでわたしの事知ってるのー?!って大笑い。

ズニの絵はがきにはクリスマスリースの切手を貼ってくれて子供たちがどんな顔をするのか今から楽しみ!

ズニからギャラップの町に移動する途中、大きな真っ白い月が見えて思わず路肩に車を停車してしまいました。

今日は特に月がきれいだ!

ギャラップの町に着いてからもまだきれい。

今夜は友達とディナーの約束をしていたけど、どうしても手伝わないといけない仕事があるということでキャンセルになってしまいました。

ここにいた数日間でも、家族が緊急入院した友達、自分が病院に運ばれたという友達、身内のようにしていた友人が亡くなったと落ち込む友達、ついに離婚の話を切り出したという友達…

いいニュースばかりではなくて、みんないろいろ大変な思いをしながら、大切な話を打ち明けてくれたのです。

忙しい中、”今あなたがいる場所に会いに行くからどこにいるか教えて”とフットワーク軽く何人の友達が会いに来てくれただろう。

 

と、いうわけで今日のディナーは一人になってしまったけど、ここのウェイターの人たちがみんなフレンドリーだから全くさみしくない!

地図を見ながら次の旅の予定を考えたり。。。

やっぱり今日もエビを食べているのですが、このボリュームなのに不思議と全然足りなくって、sopaipillaを2つも追加して持ち帰りホテルでぺろりと平らげてしまいました。

明日も忙しい友達が時間を作ってくれたので、会いに行きながら、東へ移動!

空港のあるアルバカーキへ戻ります。

買付7日目 ニューメキシコ州ファーミントン

ズニでの朝ごはん。

今朝はオールドスタイルパンケーキをいただきました。

朝ごはんを食べてズニの友達との約束がいくつかあったので、急いで会いに行き、気になっていた差し入れコーナーにひとまず車に積んでいた水やおやつなどを追加!(全然足りてない…)

すると、前回9月の買付で見つけたインレイのギターピン(覚えている方いるかな)のアーティストOllaに会えて追加オーダーを受けてくれるとのこと!

今からすぐに作るから明日渡せるよと。

と、いうわけで明日またズニに戻ることが決定!!!

(さあ、大変だ)

 

みんなに見送っていただきファーミントンへ出発!

そういや久しぶりの青空。

 

途中食事する場所はないので、ニューメキシコ産のジャーキーを運転のお供にしよう。

ズニからファーミントンまでは250キロ程度なのですが、フリーウェイではないので結構時間がかかってしまうのです。

シップロックを過ぎて、ファーミントンに到着!

日没に間に合ってよかった。

 

町はどこもクリスマスのデコレーションできーんとした寒さも全然苦じゃないから不思議!

お目当てのトレーディングポスト、アンティークショップをまわり信じられないお宝をいっぱい買えました。

今回時間がいろいろ足りなくて、スケジュールを変更しようか、ファーミントン行を中止しようか、迷ったけど決行して大正解!

 

 

やっぱりいつか大きなツリーにインディアンアートいっぱいのオーナメントを飾りたいなー

 

 

たくさんのわくわくの詰まったアンティークショップはいろいろ勉強になるものだらけ!

日が落ちる前にぎりぎりホテルにチェックインして今日の買付は終了。

ファーミントンには美味しそうなレストランがたくさんあって、事前にチェックしていたけど、ズニを出る前に持たせてもらったごはんがあったのでホテルでありがたくいただきました。

 

さて、明日は一番時間がなさそうな一日!

ズニに戻りますよー

 

買付6日目 ニューメキシコ州ズニ

ズニで迎えた朝。

楽しみにしていた朝ごはんはズニブレッドにサウスウェスタンオムレツをいただきました。

朝ごはんの後、いろいろPC作業がたまっていたので、部屋で少し仕事を片付けてから出発。

ズニのスーパーマーケットで友達に差し入れを買っていたときにふと思いついてしまった!

ズニの人たちの集い場みたいになっている場所にクリスマスギフトとして食べ物を置いておこう。

この時期ならツリーもあるし誰も遠慮しないだろう。

できるだけヘルシーなものを…ということでこんな感じのクリスマスカラーになりました。

 

ここに集うズニの友達が来る度におやつを食べておしゃべりしながら過ごしてもらえたらいいなーと。

するとAmyが”これはペイントしたかったのよねー”と作業をはじめました。

 

わたしも真似してマジックでメッセージを書きました。

直接会えていない人がまだ何人もいるので、せめてメッセージだけでも残しておこう。

その後アーティストたちとの約束がありズニを離れて2時間後。。。

衝撃のメールが届きました!!!

うれしそうに食べ物を持った人たちの写真とともにこの写真。

うそでしょ…すっからかんじゃん…早すぎませんか 笑。

ここにいる間にまた追加しなくては!!!

 

明日は一日ズニを離れて北へ250劵侫 璽潺鵐肇鵑惴かいます。

買付4日目5日目 ニューメキシコ州ズニ近郊

アメリカに来て4日目の朝。

まだ時差ボケが抜けず、22時に眠くなり3時に起きてPC仕事を6時までして1時間ベッドで横になる。

外に出たらなんとマイナス1℃!

 

まずは、朝一番にM氏のトレーディングポストに行き、

次に時計のパーツやピアスのキャッチなどを買い足しにいつものパーツ屋さんへ。

その後仲良しディーラーを数軒回り、明日は何するの?という会話になったのでRed rock parkのバルーンラリーを見に行くの!と話したら、それならちょっと待っててとウインクされ、スタッフと何やら話している。

しばらくするとバルーンに乗れるVIPのチケットを2枚くれたのです!!!

えーーーーーーーーーー!!!これわたしがもらっていいの?

 

よくよく話を聞くと、このディーラーはバルーンレースのスポンサーをやっているので、毎年ご招待枠がありそれを使っていいよと。

このパイロットは人柄も腕も最高だから楽しんでおいでだって!

いや、もうなんて感謝を伝えたらいいか…

 

いつかは気球に乗りたいと思っていたけど、まさかこんなに急展開するとは思わず、この貴重なチケットで乗れるなんて信じられない。

(高いお金を払ってツアーで乗るのはちょっと違うなー…という変なこだわりがあったのです)

 

今回12月にやってきた理由の一つは、2年前からAmyといつかバルーンラリーに一緒に行こうと約束していたから。

Amyはどうやったらバルーンに乗れるのか知り合いに片っ端から聞いてくれたけどよくわからない。

バルーンを所有している友達や関係者に、日本から友達がやってくるから何とかならないか、と頼んでくれていたところに、

わたしが「Good news!!!」とうれしそうにチケットをひらひらさせて登場したので、びっくりしてうれし泣き!

と同時に、”Welcome Home yume"のポップにこちらも泣きそう!

かわいいツリー描くなぁAmy!

この隣にはズニの人たちの名前が書かれていてひとりひとりの名前を見てうれしくなる!

次々に会いに来てくれるズニの人たちからも明日のバルーンラリーをめちゃくちゃ応援されて、Amyと2人わくわくが止まりません。

 

まずは、今夜19時にエルランチョホテルで明日の説明会があるから行くように、と言われていたので、久しぶりに訪ねてみました。

 

ここでは、バルーンラリーの主催者の人たちが会議室?みたいなところで準備をしていて、チケットを見せて受付をして、

明日の集合時間、ブース場所、少なくとも3枚は重ね着してね、手袋は絶対に必要だから持っていないようなら今夜中に用意するようにと注意事項を教えてもらいました。

↓そして、ちゃっかり来年のステッカーをいただく。

慌てて手袋を買いに走り、その後、離れた町に暮らすAmyのご家族が遊びに来ているとのことで一緒にディナーへ!

明日のバルーンラリーの報告をしたら、みんな朝早く起きて応援にきてくれることになりました。

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さて、ここからが翌日12/7。

 

4時に起きて、5時にホテルをチェックアウト。

24時間OPENのドーナツ屋さんで朝ごはんを買い込み、オーナーに”今からバルーンラリーに参加するの!”と話したところ、

今年は当たり年だよーと言われました。

ここ3年間は強風や雨で中止になってばかりでいいコンディションではなかったらしい。

しかも明日は雨だから、今日が一番天気も風もいい!と太鼓判をいただきました。

 

約束の5時45分にAmyをお迎えに行き、コーヒーとドーナツを食べながらRed rock parkに到着!

日の出前の真っ暗な中テンションが上がりまくっているわたしたち2人。

 

 

身体中にカイロを貼ってポカポカの状態で会場内を下見していたら、うっすらと明るくなってきました。

 

先にブース辺りをうろうろしていたらバルーンのクルーたちが次々と到着!

 

自己紹介を済ませ、乗車中の注意事項をしっかり聞き、みんなでバルーンをセットするところから始まります。

 

Amyがパイロットに「What color is our balloon?」と質問すると、「Rainbow!」の答え。

目を丸くしたわたしたちは思わずハイタッチ!

実はRed rock parkに来る途中の車の中で、何色のバルーンがいい?青?赤?黄色?なんて話をしていたのです。

Amyはいつもわたしとのメールの最後に虹の絵文字を付けてくれるので、わたしから見た彼女のイメージカラーはレインボー!

レインボーのバルーンだったらいいねーと話していたらまさかのビンゴ。

 

大きな大きなサーキュレーターが登場して、ゆっくりと手で広げながらバルーンに空気を送り込んで膨らませていきます。

TMさん状態というか、YAH YAH YAH状態というか…この時が一番寒かったかも…

この頃には応援にかけつけてくれたAmyの家族が到着していました!

 

いよいよ飛ぶぞというところで再び注意事項を何点か。

横にいるAmyを見るとめちゃくちゃテンション下がってる…

あれ?!Amyもしかして緊張してる???

うん…ちょっと怖くなってきちゃった…っていうから爆笑してしまった!!!

大丈夫大丈夫、パイロットは無事故のベテランだし、今日は最高のコンディションだし、わたしがいるから。

と何の根拠もなくただただ楽しもうという人と、ナーバスになっている人。

いざ、出発してみると、Amyの不安はどこかに消えてしまったみたいで、本当に本当にありがとう、あなたのおかげでこんな体験ができて本当にありがとう、を連呼している。

心底ピュアでかわいい人だ。

 

 

上空から見る赤い岩山も、遠くに見えるギャラップの町も全部全部忘れないでしっかり見ておこうねとAmyと約束しました。

時計を見ていなかったけど、1時間〜1時間半くらいは飛んでいたかな…

 

朝日が昇ってきてだんだんあたたかくなって気持ちがいい!

パイロットは地上のクルーたちと無線で連絡を取り合いながら、着地点を決めてクルーたちはトラックを移動しながら待機。

わたしたちのバスケットが横に引っくり返って降りるのかと思ったら、トン、トン、トンと地面にタッチしながら3回目でまっすぐ着陸!

パイロットの腕の良さを一番感じたのはこの瞬間かもしれません。

まわりのバルーンが急降下したり、接触したりしているのを上空で見ながら、内心うちは大丈夫かしら?と思ったりもしたけど、それもよくあることみたいで、バルーンがキスしている、みたいな表現をしていたのでどうやら想定の範囲内らしい。

着陸後はまたみんなで片付け。

バルーンを丁寧に畳みながら長細い一本の竜みたいな状態にして、次にそれを7,8人のクルーと一緒にお神輿みたいに肩に担ぐのです。

そこから竜みたいにぐるぐると回りながら専用の大きな巾着袋にしまっていく作業のおもしろいこと!

準備、乗車、片付け、これがあってのバルーンラリーなんだと実感。

 

パイロットとクルーたちにお別れをして、さて、今日の買い付けのスタート!

(この時点でまだ10時)

 

今日アポイントを取っていたアーティスト何人かを訪ね、

ナバホのマーケットや仲良しディーラーに会いに行き、

 

最後にバルーンラリーのチケットをくれたディーラーへお礼を言いに行きました。

なんてお礼を言ったらいいのか…

本当にすばらしい体験をさせてもらってありがとう。

一生忘れられないバルーンライドだったと何度も何度もお礼を言いました。

 

最初は壁のあった人たちが、この土地を訪れる度にゆっくりゆっくり距離を縮めてくれて、

困った時に助けてくれたり、大切な情報を教えてくれたり。

ここでのつながり以上にわたしが自慢できるものが他にあるかしら。

 

さてさて買付できるのは残りわずか。

まだまだ楽しみながら旅を続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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