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買付3日目 ニューメキシコ州ギャラップ

アルバカーキの朝は0℃!

ホテルのロビーのツリーが朝日を浴びて気持ちよさそう。

今日からレンタカー移動の始まり。

朝ごはんをいただきながら、天気予報と渋滞情報をチェックしなくちゃね。

 

ホテルからレンタカーセンターまでシャトルで移動してさて、ようやく自由に動ける旅のはじまり。

レンタカーセンターに到着してすぐ、どうして予約していたのに昨日来られなかったのか、

今回の飛行機での移動は本当に大変だった、もしかしたら明日になっていたかもしれないなどと勢いよくしゃべってしまったら

レンタカーはキャンセル料を取らないから安心してだって。

(しつこいけど、ホテルはこの後も何泊分も余分に支払っているからね…)

HERTZありがとう!!!

 

で、同情していただいたのか、いつもなら勝手に好きな車を選んでね、と言われるだけなのに、あなたにスペシャルな車を用意してあげるからここで待っててと。

キョロキョロしているとグランドチェロキーに乗った係の人が親指を立てながら登場!!!

ギャハハハハ!めちゃくちゃかっこいいじゃん、ありがとうと係の人たちに見送られながら出発。

↑マイGPSをセットしたけど、この車はUSBにスマホをつないだだけで全てモニターで操作可能なんだー!びっくり。

おまけにSiriも使える。

レンタカーセンターから一番に向かったのは、ここ。

今は建物しか残っていないのですが、その昔1941年〜1980年代後半頃までアルバカーキに存在したTEWA WEAVINGの跡地へ!

TEWAでピンときた方がいらっしゃるでしょうか。

TEWA WEAVINGについては、いろいろ調べながら少しずつ分かってきたことがあり、帰国後改めてブログにまとめますね。

1985年の新聞記事で見つけたこの住所。

かつてインディアンたちがこの場所で織り機を踏んでネクタイやシャツ、ショールなどを作っていたんだと思うとカタカタと織り機の音が聞こえるような(とまでは言いすぎかもしれませんが)そんなわくわくした気分になりました。

 

今はこの建物にはお花屋さん、床屋さん、レコードショップが入っていて、訪れた時間にオープンしていたのは床屋さんのみ。

床屋さんのオーナーやその方のお母さま、近所の人、この建物のメンテナンスに来た人、みんなを巻き込んでTEWAについて知っていることはない?と聞いたけれど残念ながらみんな知らないとのこと。

あなたは35年も前のことを今調べに来たの??誰か知っている人いないかしら??と変人扱いされながらもみんなやさしい。

 

有力な情報は得られなかったけど、好奇心一直線のわたしの気持ちはここに来られて少し落ち着きました。

 

さて、ここから西へ250キロ。

晴れたり曇ったり雨が降ったり虹が見えたりしながらズニへ到着。

約束をしていたアーティストを訪ねたり、

スーパーで買い出しをしたり、

いつものトレーディングポストに挨拶に行ったり、

もうここまで無事に来られたら安心。

 

ズニから慌てて北へ60キロ、ギャラップへ戻りM氏のトレーディングポストへ。

首をながーくして待っていてくれたM氏は到着するや否やこれをまずは食べなさいと。

このぜんざいのようなお豆を煮たものは、M氏特製のチリビーンズでした!

ガーリックとチリが効いていて一口いただくと止まらない。

ここにトルティーヤとサラダを付けてくれてヘルシーなごはんをいただきました。

 

毎度のことですが、会わなかったこの3か月間に起きた様々な出来事の報告を受け、気づいたらこんなに真っ暗。

わたしたちは、人種や宗教、性別や年齢などそんなものを飛び越えて何時間でもしゃべってしまうので、今日は解散!また明日〜と別れました。

今日の買付は驚くほど豊作です。

ハードルを上げて楽しみにお待ちください!

 

 

 

買付2日目 ニューメキシコ州アルバカーキに到着

朝起きたらこんな景色!

そうだ、まだ成田にいたんだった。

夕方5時のフライトまでホテルで過ごせるように朝食と昼食をサービスしてもらったけど、どちらも同じレストラン。

そんなに食べられないので、朝は部屋でコーヒーを飲みながらPC仕事。

お昼は早めにレストランへ。

豪華なホテルのランチはビュッフェスタイルで、わたしは場違いなおひとりさま。

(と言いつつ食事は素晴らしいので写真をぱちり)

まわりはご婦人方ばかり、お紅茶取りに行きましょ、シフォンケーキいただきましょ、と盛り上がっていました。

 

自分ではもう来ることはないだろうなとお世話になった高級ホテルを後に、シャトルバスで再び成田空港へ。

定刻どおり成田発シアトル行きに搭乗できました(まさか2日連続同じ空港を利用するとは…)

興味本位で「昨日のアトランタ行きは結局どうなったんですか」と聞いてみると、

整備が終わり成田を出発したのは23時過ぎ。

シアトル経由に変更して、乗客を乗せたままパイロットたちが交代して現地の22時半?くらいにアトランタへ到着したそう。

あのまま乗っていたらアトランタからアルバカーキに移動できず、アトランタ泊だったな…。

 

自分でもすっかり忘れていたけど、成田からの便では少しいい席を予約していたので、それが影響していいホテルを取ってもらえたり、

便の変更がスムーズにいったのではないかと思ったり。

というわけで成田からシアトルは快適な旅。

機内食はいつもパスするのに、和食メニューがあり柿なます、松前漬け、京野菜のお漬物…ときたら頼むに決まっている!

久しぶりのシアトル空港からのアメリカ入国は驚くほどスムーズ!

いつものLAXの2時間かかる入国は何なんだろう。

シアトルからソルトレイクシティへのフライトは1時間半くらい?

とんでもなくきれいな山々を上空から見て眠気がいっきに覚めました。

ソルトレイクシティ空港に近づくと、町と山をうっすらとした雲が分けていて不思議!

ソルトレイクシティ空港に到着すると、アルバカーキまでの乗り継ぎ時間が変更していて、余裕ができたのでお気に入りのマッサージ→スムージー屋さんのコースで体調を万全にして待ちました。

結局予定どおりには出発せずに、

15:42→18:53→16:10→17:10→18:05 とこの後も何度も変更したあげく本日のフライトはキャンセルになりました、のアナウンス。

 

昨日の成田と状況が違うのは、オール英語のアナウンスで、その後に日本語の説明などなし!(ここはユタ州だもんね)

何?何?Fog?霧が濃いため今日の便はキャンセル、明日のアルバカーキ行き3便は全て満席?え?それでどうしろと…??

予約の取り直しをしてね、って言ってる??

 

ん!?!?という顔をしているわたしに白人のご夫婦が話しかけてくれて、

「アルバカーキ行きのチケットの変更はメインカウンターに行こう!ここにいても席は取ってくれないから」

と早足で出発ゲートのメインカウンターまで一緒に連れて行ってくれました。

 

自分たちはソルトレイクシティに住んでいて友達に会いにアルバカーキに行くところだった。

明日のチケットが取れたら、今夜は家に帰るよと。

あなたは今夜ソルトレイクシティに泊まって明日LA経由かデンバー経由でアルバカーキに行けるだろう…という話をしてくれました。

 

メインカウンターに行くと、明日の便もいっぱいで直行では無理、まずは今夜のホテルの手配をしなくちゃ、と係の人も大慌て。

せっかくの一日をソルトレイクシティで棒に振るわけにはいかない!とその場でソルトレイクシティのアンティークショップを探し始めました。

こうなったら仕方ない!明日は一日古いジュエリーを探す日にしよう、とGoogle mapを覗いていたら、

一席あった!あなたはラッキーだラッキーだ!と係の人が今日の最終便を抑えてくれました。

あれ!?霧はどこに行ったの?って思ったけど乗せてもらえるなら今夜中に何とかアルバカーキに到着しておきたい。

 

そんなこんなで、予定より6時間遅れでアルバカーキ行きの便に搭乗。

搭乗しても本当に飛び立つのか信じられず、飛ぶの?飛ばないの?とひやひやしました。

いつ飛び立ったのか記憶にないのはストンと寝てしまったから。

気づいたら窓の外には、空気の澄んだキラキラなアルバカーキが広がっていました。

成田を出てから何時間経っただろう(もう計算するのやめよー)

無事に今夜のホテルにチェックインできました。

本当は昨日泊まるはずだったこのホテルからは昨日の分は返金されず…2泊分のお支払い…

明日からは密度の濃い買い付けの旅にしなくては!

さて、一日分をどうやって取り戻そうか。

 

 

買付初日 千葉県成田市(にまだいます)

↑こんなタイトルでブログを書くのは初めて。

今日はとっても面白い体験をしたのでブログに残しておこうと思います。

 

久しぶりに成田空港からの出発。

経由地は初めてのジョージア州アトランタ!

最終目的地はいつものニューメキシコ州アルバカーキ。

スムーズにセキュリティから出国手続きを済ませ、庶民のわたしがフライト回数を地道に熟して手に入れたゴールド会員以上が利用できるラウンジへ!

今朝は旅の準備でバタバタしていたのでご飯を食べるのをすっかり忘れていました。

本日の一食目は夕焼けを見ながらここでいただきました。

搭乗時間になりゲートに行くと、飛行機に不具合があり整備に必要なパーツが届くのに40分、その後整備完了予定は1時間半後とのこと。

 

出発時間が遅れることは今までに何度もあるので、それならもう一度ラウンジに戻ってゆっくりしようと、先程気になっていたビーフカレーをいただきました。

本日二食目。(ペース早いでしょ)

もう外は真っ暗です。

予定の時刻にゲートに戻ると、まだまだ飛びそうにない空気。

それでも無料で支給されるハンバーガーやホットドックやジュースをもらいにいろんな国の人が集まっていてしょうがないよねっていう和やかなムード。

災害時の避難所みたいな空気が自然と流れていました。

 

ここでさらに整備にはまだ40分かかるとのアナウンス。

ラウンジに戻ってもいいんだけど、刻一刻と変わる状況はアナウンスを聞いていないと置いてけぼりになりそうなので、スマホの電源を確保しながらゲート付近で待つことにしました。

 

今回のアトランタ空港での乗り継ぎ時間は3時間。

これを超えるとアトランタからアルバカーキ行きの便へ乗れなくなってしまうので困ったなー。

 

この時点でたしか21:00を回っていたかな、ここで、21:30までに整備が完了したらアトランタへ飛びますとのアナウンス。

しかし、21:30を過ぎてしまうとパイロットや乗務員の就労規定に抵触してしまうので、シアトルまで飛んでそこでパイロットたちを交代してアトランタまで飛びますと。

え?!?!そういうこと…

 

しかもこの時点で整備が終わる確証はなし!これ本当に今日飛ぶの?!

乗り継ぎの3時間どころか、シアトル→アトランタ→アルバカーキって絶対にスムーズに乗り継ぎできないよね、アトランタでどこかホテルに泊まることになるよね…となり、慌ててカウンターへ行き、便の変更を申し出たのです。

 

わたし:シアトルからアルバカーキ行きの便を取り直すことはできますか?

係の人:シアトルではお客様は機内から降りることができません。

わたし:では、今日の便をキャンセルして明日アルバカーキまで行く便を取り直してもらえますか?

係の人:調べてみます。。。

 

ということで急遽12/4の便に全て変更。

成田→シアトル→ソルトレイクシティ→アルバカーキという乗り継ぎだらけの便が何とか取れました。

ここからが大変!

一度出国手続きを済ませてゲートに来ているので、出国取り消しをしなくてはいけない。

しかもわたしの手荷物は整備中の飛行機の中。

 

さて、ここから更に何時間かかるんだろう?と思ったら信じられないスピードで、わたしのパスポートを持って係の人がどこかへ走って行ってくれて出国手続きの取り消し、同時進行で成田周辺のホテルの手配をしていただき、これまで通ったことのない裏通路を逆走、到着ロビーに出たら、カウンターで別の係の人がわたしの手荷物をカートに入れて待っていてくれてバウチャーを手渡され、今日はこちらにお泊り下さいと。

 

なんて仕事が早いんだ、デルタ航空。

自分では絶対に予約しない高級ホテルを手配していただき食事も明日の夕方の便まで3食付いていると。

ホテルにチェックインした時点で、ホテル内のレストランはすべて終わっていて、一軒だけ食事ができるバーがあるのでそちらをご利用くださいと案内され本日三食目!

現地での時間が1日減ってしまったのは残念だけど、いつも予定どおりに全てが行くわけじゃないなとレアケースを楽しんでいます。

現地のホテルを予約し直して、スケジュールを組みなおして、いろいろたまっていた事務作業をしながら、明日のフライトに備えます。

 

 

 

 

 

 

 

買付15日目 ニューメキシコ州アルバカーキからLA経由で帰ります

AM3:00起床!

スカーフにアイロンをかけて出発。

まだ真っ暗な中、レンタカーセンターへ車を返してきました。

今回はトータル2,955キロの旅でした。

スモーキーベアが仲間入り!

この辺りは9月は暑くもなく雪の心配もないので、初めてアリゾナからニューメキシコに抜けるというルートに挑んだのですが、結果大正解でした。

大きな町や都会にはあまり興味が持てなくて、小さな町についつい行きたくなってしまうのですが、今回は初めて訪れた町が多くて勉強になりました。

しっかりインプットしたことをどうやってアウトプットするか。

どうぞハードルをぐーんと上げてご期待ください。

 

空港で最後の仕事をしてあとは機内でぐっすり眠るだけ。

搭乗前は決まってお気に入りのスムージー。

買付14日目 ニューメキシコ州マドリッド〜アルバカーキへ

チマヨから少し離れたホテルの付近には早朝から空いているコーヒー屋さんがない!

というわけで、ホテルのコーヒーをテイクアウトして出発。

1時間ほど山道を走り、本当にこの先に町はあるのかな、と不安になったところで今日の目的地マドリッドに到着。

小さな小さなこの町は今回絶対来ようと決めていた町なのです。

カラフルなお家のようなお店がずらりと並んでいます。

標高の高い山の中の町だけあって、車を降りると寒い!

半袖のアロハシャツを着ているのはわたしくらい。

マドリッドに着いて一番に見つけたのがここ!!!

 

わたし顔はめパネル大好きなんです。

ここは入場料などはなく運営費を寄付で賄ってるそう。

ここにお金を入れてね、というところもちゃんと穴が開いてます。

 

たくさん建てられたパネルをぜーんぶ見てまわり大満足!

さあて、お目当てのお店に行こう。

お土産やさん、ジュエリーショップ、ウェスタンショップ、ビンテージショップを回り、またクリスマスのかわいいジュエリーを見つけてしまいました!

 

とあるお店の人と話していると「そういえば、昨日トムハンクスが来たのよ!」と写真を見せてくれました。

えーここにトムハンクスいたのー!?ニアミスだー!会いたかったトムハンクス♡

写真の写真でもありがたいよね。

今回マドリッドに来ようと思ったきっかけは、このチョコレートショップ。

 

日本にいる間は毎日のようにニューメキシコについて調べているので、いつ見つけたのかも忘れてしまったけど、

この小さな町でひとりでチョコレートショップをやっている男性がいるのを知って、これは会いに行かなくては!と思ったのがマドリッドを知ったきっかけだったのです。

お店のドアを開けた瞬間、「ダーク、ミルク、ホワイト、どれが好き?」といきなり聞かれて、

慌ててミルク!と答えるとミルクチョコレートベースのいろんな味を試食させてくれたのです。

ホワイトはどんな味?と聞くと一口サイズに割ったチョコレートが次から次と。

どれもおいしくて親指立てっぱなしでした!

 

お土産に、オレンジ、レモン、ジンジャー、チリを選んでお会計をしようとすると、

バケツくらいの大きなタッパーを取り出し、よく見るとタッパーの中には割れたチョコレートがいっぱい。

おもむろに手を突っ込み、わさっと山盛りzipper bagに入れて飛行機の中で食べなさい、とくれたのです。

製造工程でどうしても出てしまう端っこなんだって。

やったーやったー!ありがとう!!大事にいただきます。

 

マドリッドからアルバカーキまでは1時間くらい?だったかな。

到着すると雨雨雨。

10日以上山にいたからか、久しぶりに高層ビルを見ると何とも言えない感覚で、一瞬山に見えてしまうから不思議。

アルバカーキではアンティークショップを何軒か回り最後の最後に探していたものが見つかり買付は終了。

いつものホテルにチェックインして明日の早朝のフライトに備えます。

今夜は寝れないぞー!

 

 

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